PEOPLE

01

木村 宜義

海外企画商品第3事業部

エリア特性と最新トレンドを分析、
お客さまに笑顔と思い出に残る旅を

NORIYUKI
KIMURA

DEPARTMENT

海外企画商品第3事業部

YEAR OF ENTRY

2014年

BIRTH PLACE

兵庫県

GRADUATION

総合政策科学研究科 修了

MY FREE TIME

野球観戦、御朱印集め、映画鑑賞、読書

INTRODUCE MYSELF

大学では茶道同好会に所属。趣味の野球観戦は、東京・横浜等で開催される試合に行っています。高校野球も好きで、春夏ともに甲子園まで観戦に行っています。私自身、歴史好きなこともあり御朱印集めで近所から旅先の寺社を訪れて、癒しとパワーをもらっています。

CAREER PATH

  • 2014年 ~

    JALナビア 東京センターツアー部 国内ツアー室予約第2グループ(出向)

  • 2015年 ~

    JALナビア 東京センターツアー部 国内ツアー室予約第3グループ(出向)

  • 2017年 ~

    人事総務部付 海外事業所(出向) Sanko Enterprises,Inc.dba MHI Tours(グアム)

  • 2018年 ~

    現職

01

入社動機は?

JALの飛行機を活用した旅づくり

幼い頃から飛行機が好きで、旅の中でも飛行機で行く旅にはとりわけロマンを感じていました。学生時代から北海道や沖縄、また、欧米、アジアなど海外旅行にも出かけていました。就職先として旅行会社を選ぶ時も、日本航空のグループ会社であるジャルパックには自然と惹かれました。飛行機のそばで仕事ができるだけでなく、JAL便を活用することで、世界中のどこへでも行ける旅行商品を作ることができるのでは、と考えたからです。

社風も入社を決めた理由の一つです。一次面接を大阪で受けましたが、人事部長(グループ長)が直々に出向いてきて面接をしていただき、本気で自分を見てくれていると感じました。二次、三次においても、どの方も私の話に真剣に耳を傾けていただけ、しっかりと受け止めてくれているという印象を持ちました。このような会社だったら、きっと働きやすいに違いないと確信したのです。また面接で一緒だった同期の社員ともフィーリングが合い、迷わず入社を決めました。

02

仕事内容

企画から現地手配、資料作成まで、ツアー造成のすべてに関わる

海外企画商品事業本部は、パンフレットやWebサイトに掲載される海外ツアーを造成しており、エリアごとに事業部が分かれています。私が所属する海外企画商品第3事業部の担当エリアはアジアで、私はカンボジア、ベトナム、タイを受け持ち、ツアーの企画立案、仕入、価格策定などの幅広い業務を担っています。特にベトナムは、東南アジアの中でもまだ比較的物価が安くて人気があり、ツアーも伸びているエリアだけに責任は重大です。

ツアー造成は、ひと言でいえば旅行の日程を作成することです。まず、ホテルや現地での観光内容、食事メニューなどをセレクトして、基本的な旅行日程を組み立てます。その日程に含まれる素材について、現地の複数の手配会社に見積もりを依頼し、価格と品質を比較して、手配依頼先を決定。さらに送迎など、現地でかかるすべての費用を算出し、航空券代を加えた旅行代金を策定し、パンフレットを作成します。また、予約部門やセールスへツアーを説明するためのポイントをまとめた資料作成や発売後の質問対応など、造成したツアーについて最後まで面倒を見ます。アジアの旅は、ご夫婦やファミリー、女子同士など、様々なお客さまが参加されます。スタンダードな観光地やリゾートだけでなく、最新のトレンドや観光素材を発掘し新しいツアーを提案することで、より多くのお客さま層を取り込んでいきたいと考えています。そのために常にアンテナを張って、自ら訪れたり、現地からの情報やウェブサイト、SNSなどをチェックし、新しいネタ探しに奮闘しています。

03

仕事の醍醐味

信頼感のある高品質な旅

以前、所属していた予約部門やグアムの現地事業所は、直接お客さまと接することができる仕事でした。特にグアムでは、天候不良による飛行機の遅延・欠航、お客さまの体調不良、ケガといった突然のアクシデントに対処することも多く、気が抜けませんでした。

一方で、お客さまに寄り添った丁寧なご案内をすることで、無事、旅行を終えて、楽しい思い出を作っていただくことができた時は、旅の仕事に関わる者として、感無量の思いがしました。
現在の部署は、直接、お客さまと接することはありませんが、自分たちが企画したツアーに参加していただいたお客さまから、帰国後のアンケートで「とても楽しい旅でした」や「いい思い出となりました。ありがとうございました」など感謝や喜びの声を聞くと、大変励みとなります。お客さまがジャルパックを選ぶ大きな理由のひとつに、「ジャルパックなら高品質で安心な旅を提供してくれる」という高い信頼感があります。そのためツアー造成に関しては、魅力的なアトラクションを盛り込むだけではなく、ガイドの質や送迎車両など、細部まで徹底的にこだわることが求められています。

04

仕事の学び方と求められる資質

何でも吸収してやろう

新しい部署に異動すると、当初は知識も経験も少なく不明な点は多いものです。誰かに何かを問われても、回答がスムーズに出てこないことは多々あります。そういった課題を克服するために私は、わからないことは放置せず、すぐに調べたり先輩方に質問し確認することを習慣化しています。

また、上司や先輩方から教えていただく時には必ずメモを取り、「教えていただいたことは、必ず自分のものにするんだ」という意識で臨んでいます。何でも前向きに吸収してやろうという姿勢が大切だと思います。
旅行は、計画する時のワクワク感、旅先での感動や喜びなど、たくさんの思い出や笑顔を届けられる商品です。そのためにはお客さまの気持ちになって、「好奇心」を持ち、「おもてなしの心」を忘れずに仕事することが大切です。

05

課題と今後の目標

スペシャリストとして新しい旅を提案

私はカンボジア、ベトナム、タイと、複数の国を担当していますが、どの国についても、誰にも負けないスペシャリストでなければならないと考えています。現部署に着任当初は、ガイドブックを片手に地理を勉強したり、基本的な観光素材を頭に入れたりという初歩的なことからスタートしましたが、現在では、エリアの特性や最新のトレンドなどが見えてきています。今後は持てる知識や情報をフル活用して、このエリアが初めてのお客さまやリピーターの方にも、興味を持っていただけるような旅を組み立てたいと考えています。

そのために、お客さまのアンケートから課題を抽出し、予約状況などを深く分析することで、潜在ニーズをつかむことで、当社の経営理念でもある新たな「いい旅、あたらしい旅。」を提案していきたいと考えています。

私の「いい旅、新しい旅。」

COLUMN

1泊4日のバンコク弾丸ツアー

現在担当しているタイは、美しい寺院がたくさんあり、学生時代から何度も訪れていた好きな国の一つです。タイは複数の時間帯の航空便があり、日程のバリエーションも豊富です。当社でも、深夜便で行って1泊して深夜便で帰るという、1泊4日のツアーを造成しています。そこで私も、1泊、現地滞在時間40時間なる弾丸旅行でどれだけバンコクを楽しめるのか、体験してみることにしました。

1日目は、バンコク郊外や市内の寺院を巡り、食事はタイ料理の刺激的な辛さで元気をチャージ。夜はホテルのルーフトップバーで夜景を見ながら優雅な夜を過ごしました。1泊という限られた時間なので綿密に計画を立てましたが、突然の雨や渋滞などのアクシデントもあり、予定通りにはいきません。しかし、その都度、予定を変更したり、悩んだりすることも旅の醍醐味と楽しむことができました。

バンコクは訪れる度に新しい発見があり、興味はつきません。皆さんもぜひ多くの場所を訪れ、お気に入りの旅先を見つけてください。

ON TIME

ある日の私

  • 出社。メールチェックと今日やるべき業務の洗い出しとスケジュール確認をします。

  • 現地のホテルセールスと電話で商談。今期の予約動向や現地最新情報を意見交換し、来期に向けたホテル特典類の交渉をします。

  • カンボジア商品の価格策定。お客さまのことを想いつつ、商品に魂を込める気持ちで臨んでいます。

  • 昼食。同僚と弁当を持ち寄り、仕事や趣味のプロ野球の話などで盛り上がります。

  • 担当エリアの旅行代金やホテル代、送迎代などの原価を社内システムに登録。間違いがないように複数回チェックして慎重に登録します。

  • お掃除タイム。海外企画商品事業本部全体で毎週金曜日にオフィスの掃除を行っています。整理整頓やデスクまわりをきれいにすることで集中力も業務効率もアップします。

  • ベトナム方面ミーティング。ベトナムの企画担当と手配担当間で現在の予約状況を共有。販売促進に向けた課題を探り、打つ手を考えます。現地情報や今後の企画に向けたアイデア含めて意見交換します。

  • チーム内ミーティング。次期商品のホテルラインアップや旅程を話し合います。経験豊富な先輩や上司からアドバイスをいただき、より魅力的な商品づくりに向けて知恵を絞ります。

  • 見積依頼書の作成。商品企画内容が決まったら、旅程やラインアップホテル、要望を記載した見積依頼書を作成し、現地手配会社へ送付します。

  • 当面の業務スケジュールを確認し、優先的にやるべきことをチェック。商品造成は、他部署や社外の方とともに造りあげるので、スケジュール管理は非常に重要です。

  • 退社。仕事がひと段落したときは、同期や同僚とごはんに行きお互いの労をねぎらいます。週末は、友人といろいろな場所に出かけてリフレッシュします。他業種の友人との些細な会話の中にも新たな発見やネタがあります。

OFF TIME

休日の私

野球観戦

2014年8月、大学時代に留学先で出会った友人と神宮球場へ行って、阪神-ヤクルト戦を観戦した際の写真です。関西出身だったので甲子園で観戦していたのですが、社会人になって神宮球場や東京ドーム、横浜スタジアムで観戦しています。(写真左が私)

温泉旅行

2014年12月、大学時代の友人と熱海へ温泉旅行に行った際の写真です。卒業後、全国バラバラの場所で働き始めて、久しぶりに皆で集まって海鮮と温泉を楽しみました。(写真右端が私)

グアムでのオフタイム

2017年12月、グアム駐在時に現地で仲良くなった80年代生まれの男子会の忘年会の写真です。グアムで働く異業種の皆さんと刺激のある時間を過ごしました。(手前から2列目の左端が私)

御朱印集めの旅

2017年3月、趣味の御朱印集めで福岡太宰府へ一人旅で訪れた際の写真です。御朱印集めはもちろん、ご当地の美味しい物を食べることも楽しみ

MUST ITEM

私の必携品

ノート

愛用のノートには、業務のマニュアルや現地ホテルとの商談の記録などを書き留めており、仕事の必須アイテムです。また、ふと思いついたアイデアや先輩・上司からのアドバイスもメモしており、商品企画のネタ帳でもあります。

嗅ぎ薬

タイの嗅ぎ薬「ヤードム」は、メンソールなど清涼感のある香りを嗅いでリフレッシュするアイテムです。タイでは定番の商品で、私もやみつきになり、いつも鞄に入れ持ち歩いています。