仕事紹介

佐藤 裕一
佐藤 裕一
JALじゃらんパック事業室
2002年入社
私の仕事
リクルート社との協働でDPの販売拡大を推進する
 DP(ダイナミック・パッケージ)とは、オンライン上で、利用する航空便と宿泊施設をお客さまご自身で自由に選択することができる旅行商品です。また、航空便や宿泊施設の空き状況をリアルタイムに反映し、お客さまが組み合わせた販売価格を瞬時に表示することができるため、常に最新のプラン内容や旅行代金をご提供することができます。
 「JALじゃらんパック」とは、㈱リクルート、日本航空㈱、当社の3社共同事業として、2013年7月に販売を開始したDP商品です。航空便は日本航空の国内線を、宿泊施設はリクルート「じゃらんnet」を利用して、当社の旅行会社としてのノウハウを活用して、「じゃらんnet」で販売しています。
 JALじゃらんパック事業室は、『JALじゃらんパック』の企画や販売施策の立案、さらにはお客さまからのお問い合わせにも対応する部署です。現在は12名の社員が所属しており、私を含めた当社の社員とリクルート社から当社に出向している社員がそれぞれの役割を担って協働しています。
 その中で私は、商品企画や価格戦略、「タイムセール」など販売促進キャンペーンの立案を担当しています。販売を伸ばしていくためのより効果的な施策を投入するためには、社内関係部門のみならず、リクルート社との緊密な連携が必要です。3社共同事業としての成果を最大限発揮できるよう常にリクルート社との連携を意識して仕事を進めています。

 Webチャネルにおける旅行商品の販売拡大は、当社の中期戦略の中でも特に力を注ぐ分野です。中でもDPは、常に最新のプランをオンライン上で24時間いつでも気軽に予約できることから、幅広いお客さまにご利用いただき、今後もさらに拡大が見込める商品です。
 また、航空便や宿泊施設の空き状況を瞬時に反映することができることから、例えば、航空会社や宿泊施設で団体旅客のキャンセルなどがあり、空席や空室が発生した場合など、航空券や宿泊施設の仕入料金をリアルタイムで旅行代金に反映することができるため、お客さまだけではなく、航空会社や宿泊施設にもメリットが生まれる画期的な旅行商品です。
 一方で、課題もあります。Web上で予約が完結し、ご出発の最終案内もメールでのご連絡となるため、お客さまと直接お話しして商品のご説明をする機会が減っていきますが、Web販売においてもお客さまとの繫がりは重視しなければいけないと感じています。お客さまからの電話での問い合わせは特に丁寧な対応を心がけ、常にお客さまが求めることやご不便に感じていることを見つけ出し、その改善を行っていくことが重要です。
仕事の「醍醐味」と「苦労」
商品知識とWeb知識をフルに発揮してマーケティングを行う
 『JALじゃらんパック』は販売開始から日の浅い、まだまだ成長途上の商品です。そのため、今後もお客さまのニーズを捉えた商品ラインアップの拡充や商品内容の見直し、日々の予約オペレーションなど、まだまだ多くの改善が必要だと感じています。
 2013年7月の販売開始時の予約数は、私が販売前に期待していた数字には届きませんでした。「販売価格に問題があるのか?」「宿泊プランの品揃えに問題があるのか?」「システムに問題があるのか?」など、販売開始から1ヶ月以上はこうした課題の抽出と改善に費やしました。膨大な作業で苦労も多かったのですが、その後は順調に販売を増やし、現在ではようやく軌道に乗せることができたと感じられるようになりました。
 Web販売には、旅行商品の知識だけではなく、予約画面の設計やシステム的な知識、Webマーケティングなど、これまで私が携わってきた業務では得られなかった知識が多く要求されます。一から新たに知識を積み上げるのは容易なことではありません。しかし、同僚とともに悩みながら立てた企画や戦略、Web画面上の工夫により予約数が増えたときは仕事の成功と同時に自分自身の成長も強く実感することができます。成果がすぐに数字として把握できるのも、Web販売に携わる醍醐味です。
EPISODE and MESSAGE
誇れる仕事に就いてほしい
 私は中途入社でジャルパックに入社しましたが、前職も旅行会社に勤務していました。さまざまな業種や業界がある中で、自分自身が納得した仕事に就くことが人生を楽しいものとしてくれるのだと思います。重要なことは、自分の携わる仕事を「誇りに思えるか」。2011年JAL再生のために策定された『JALフィロソフィー』を通じて、私自身もJALグループの一員として旅行産業に関わることに明確な「誇り」を感じるようになりました。
 学生の皆さんは、現在人生の岐路に立っていると思いますが、「誇りに思える」会社として当社を選んでいただけたら嬉しいです。ぜひ私たちと一緒に新しい仕事に挑戦してみませんか。
ON and OFF
~ ON TIME ~
  • 出勤して、関係部署への連絡やリクルート社との調整を電話にて行う。Web事業ならではの迅速さも要求される。
  • スマートフォンでサイトの確認。『JALじゃらんパック』はスマートフォンでの予約シェアが高く、スマートフォンでの閲覧確認も怠らない。
  • 上司に指示を仰ぐ。Web特有の知識や戦略が要求されるので、周囲の人にアドバイスをもらうことも大切。
  • 同僚と打ち合わせ。現在の予約状況やトレンドを分析して、今後の戦略を立てる。何よりもスピードが重要なので、リクルート社とはすぐに打ち合わせできる距離感のオフィスは効率が良く、とても気に入っている。
  • リクルート社から出向してきている2名の社員と、束の間の休憩時に一枚。今後も2社協働で「JALじゃらんパック」を盛り上げていきたい。
~ OFF TIME ~
  • 旅行会社の社員として、プライベートでの家族旅行も大切にしている。トマムの雲海テラスは数ある旅行の中でも最も思い出深い。
これが私の必携品
タブレット
メールを1日に100~150通ほどやり取りをするため、外出時にも常時確認ができるようにしている。他にも、資料やスケジュールチェックなど、外出時のルーティンワークはこれで行っている。
キャリアパス
2002~2003
仙台営業所
2003~2005
㈱ジャルセールス仙台支店 出向
2005~2010
商品企画部 関東グループ
2010~2013
Web販売部 販売グループ
2013~
現職
Other People

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