座談会 ─ 私たちの考える働き方

会社と社員が力を併せ、より働きやすい会社を目指す
ジャルパックでは、社員が「働いてよかった」と思われる会社づくりを目指し、2016年度よりワークスタイル変革プロジェクトを推進しています。これまでに時間単位で取れる年休や自由に選べる勤務時間帯、在宅勤務制度などを導入し、社員のやりがいや生産性の向上を実現しています。
改革を進める中で、実際に社員はどのように感じているのでしょうか。当社の「働く環境」について、率直な意見を聞いてみました。
江越 大樹Daiki Egoshi
海外企画商品第3事業部 アジア・台湾・中国グループ
2002年入社
千葉県出身。高校まで陸上部で長距離に熱中。現在もフルマラソンが趣味で、ジャルパックの駅伝部でも活動している。週末は小学校1年生の息子と子どもがお気に入りのスカイツリーに出かける。これまでの旅行の思い出は、自らの担当方面であるモルディブへの家族旅行。
黒永 祥子Shoko Kuronaga
手配商品事業部 海外ユニット第1グループ
2014年入社
東京都出身。高校・大学ではチアリーディング部に所属。大学の卒業旅行では、ヨーロッパに1カ月のバックパック旅行に。オランダのヨーロッパらしい街並みとイタリアのベネチアでカーニバルに出会ったことは忘れられない思い出。趣味は旅行と映画鑑賞。
星川 明日香Asuka Hoshikawa
人事総務部 人事総務グループ
1999年入社
北海道出身。高校までは軟式テニス部に所属。小学校1年と4歳の2児の母。子育てに追われる忙しい毎日の中、息抜きは子どもを寝かせた後の読書。推理小説が好きで、アガサクリスティがお気に入り。これまでで思い出に残る旅行は、大学時代に行った沖縄。透明で青い海に衝撃を受けた。
珍部 進啓Nobuhiro Yoshibe
国内企画商品第1事業部 北海道グループ
2015年入社
広島県出身。大学では航空宇宙学を専攻していたが、明るく、楽しそうに働く社員の姿や社内の風通しの良さに憧れてジャルパックに入社。高校では野球部、大学ではテコンドー部で都大会準優勝の経歴を持つスポーツマン。現在も文体部で野球部、サッカー部、バスケットボール部を掛け持ちするほか、趣味でスノーボードやゴルフも行う。
それぞれのライフスタイルに合わせて利用できる制度が充実

司会働く職場・環境・仕事としてのジャルパックはいかがでしょうか?

珍部私がジャルパックを選んだ理由の一つに、福利厚生の充実がありました。広島出身なので、入社時は上京して都内で一人暮らしをしなければなりませんでしたが、ジャルパックは地方からの引越し費用を全額補助してくれたほか、家賃補助の制度も手厚く、安心して働ける環境をサポートしてくれることは大きな魅力でした。入社前から社員を大切にしてくれる会社だと思いました。

黒永私は、社員が常に新しいことに挑戦できる環境を与えてくれるところが素晴らしいと感じています。私の場合、幸運にも入社二年目にハワイ支店に1年間出向する機会に恵まれました。現地のデスクに立つことで、お客さまがジャルパックに求めているのは、JALブランドならではの質の高いサービスであることを実感しました。現在は、ハワイ行きの団体旅行の営業活動をしており、その経験が役立っています。

江越私は海外ツアーパッケージの企画、仕入、造成業務を担当していますが、当社は旅行という夢のある仕事を目指す人が集まっているので、明るく、楽しく仕事している人が多いと思います。社員数も多過ぎないので、仕事も、文体部などの活動も、和気あいあいとした雰囲気です。一方、JALグループなので、待遇はもちろん、研修・教育体制もしっかりしており、日頃からグループ会社の社員同士様々な職種の方と話す機会があり、JALグループであることの自覚も醸成されて、仕事のモチベーションも高まっています。

星川社内でも上下や部署間の風通しがよいですよね。また、この1~2年で、積極的にワークスタイルの変革が進められて、より社員が働きやすい職場になっていると思います。

司会星川さんは子育てと仕事を両立されていますが、サポート体制はいかがですか?

星川私は今の人事部に移ってから最初の出産を経験し、産休と育休制度を活用して、現在は2人の子供を育てています。今年は上の子が小学校1年生になり、本当に仕事と両立できるのかという試練の年でした。育児のための時短勤務制度は前からありましたが、最近は時間年休(※)や在宅勤務など、よりきめ細かい制度が整備されて、それらを組み合わせることで、両立していけると思えるようになりました。
※「時間年休制度」:1時間単位で取得できる有給休暇制度。

江越私も子供が小さく、妻も働いているので子育てを一緒にしていますが、ここ数年で制度がかなり整い、環境は恵まれていると思います。特に助かっているのは在宅勤務。私の仕事は基本的にPCさえあればできるので、家でも問題ありません。また、時間年休もよく利用しています。子どもを保育園に送ってから出勤したり、在宅勤務と半休を組み合わせて、午前中だけ仕事をして夕方に子どもを迎えに行ったりしています。

星川私は給与など個人情報を扱う仕事なので、データを社外に持ち出すことができません。そのため、家でできる仕事をまとめて在宅時に処理するなど工夫をしています。普段、うちの子たちはお迎えの最後ですが、通勤時間がなくなるので、少し早く迎えに行くことができ、子どもも大喜びです。そこから夕飯の支度をしたり、宿題を見たり、ゆったりと過ごすことができます。また、意外と助かるのが看護休暇制度です。子どもが急な病気の時に、有給休暇以外に看護休暇を取ることができます。

司会他の方はどのように制度を利用していますか?

黒永私は時間年休を、平日休みでなかなか会えない友人との食事や旅行に行く時に利用しています。仕事後の時間の楽しみが増えることで、短時間に集中して仕事ができ、生産性の向上にも役立っていると思います。

珍部私は時間年休を、帰省や旅行に行く際に利用しています。午後半休を取って夜便で目的地へ移動することで、翌日は朝から活動できるなど、休日を有意義に過ごすことができます。出勤時間帯が7:00~11:00まで自分で自由に決められるのも便利ですね。朝の通勤ラッシュを避けるなど、自分のライフスタイルにあわせて勤務帯を選ぶことができます。また、毎日同じ時間で働いていると気分が落ちてしまうこともあるので、たまに時間を変えると気分転換になって、また仕事が頑張れます。

社員それぞれの意識改革で、気持ちよく働ける会社を実現

司会これから、社員がより生き生きと長く働くために、皆さんはジャルパックをどのような会社にしていきたいと思いますか?

珍部近年、社会情勢やワークスタイルの多様化など、労働を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、働く側の意識も変化しています。ジャルパックは、それらの変化に常に柔軟に対応する会社であって欲しいと思います。私はまだ子どももいませんが、将来の子育てを考えて、育児時短制度の充実や、より休暇を取得しやすくする職場の環境作りを進めていただきたいと思います。労働条件や職場環境を改善することにより、社員それぞれが生産性向上に日々取り組み、ジャルパックの発展、そして未来を支えていければと思っています。

星川今、会社が変わり始めていることを、社員みんなが認識し始めています。以前は、「どうして会社はやってくれないんだろう」と、会社のせいにして心の中で思うだけでした。しかし今は会社任せにせず、自分事として「会社を良くして行こう!」と思えるようになりました。会社と社員が同じ方向を向いていることを感じて、会社を好きになった社員も多いのではないでしょうか。それぞれが行動することで、より良い会社になっていくと思います。

江越子育てや介護、個人の時間をより充実させる制度は浸透してきましたが、その制度を利用するにあたり、職場の同僚の理解や業務量に応じた残業時間の配慮など、さらなる検討も必要かもしれません。社員自身も、今後30年、40年と自らが長く働けるようにするにはどうしたらいいか、アイデアを出しながら公私ともに充実できるようにすべきだと思います。

黒永他の人に負荷をかけているのを感じると休みを取りづらくなりますからね。社員それぞれ理想の働き方が異なることを理解し合い、残業時間の削減、時短制度の充実など、社員個々のワークライフバランスに対応のできる環境になるように私自身もがんばっていきたいと思います。

一同同感です。

江越そうですね。社員みんながすべての制度を気持ちよく使えるようにしていきたいと思います。

司会皆さんから出た貴重な意見は、ぜひ働き方改革の参考にさせて頂きます。本日は、お忙しいなかお集まり頂きまして、ありがとうございました。

~ 最後に ~ ここ数年で、ジャルパックでは働く環境に関する制度整備や、環境そのものを大きく改革しています。これからも、より充実した環境で生産性の高い仕事ができ、より長く働きたいと思える会社になるように、社員の叡智を集め改革に反映させていきたいと思っています。そのためにも、社員一人ひとりが会社の在り方を人任せにせず自分のこととして考え、社員みんなで、ジャルパックをもっともっと魅力ある会社にできればと思います。ぜひ、これから入社をご希望される皆さまも、一緒になって考え、そして一緒になって当社の未来をつくっていきましょう。 人事総務部

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